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【初心者向け】IELTSライティングタスク1のマップ問題で使えるテンプレート・表現を紹介

Koki

23歳|男|偏差値38の高校→偏差値40付近のFラン大学→ニュージーランドの大学に正規留学し2年半在籍したのち退学→通信制大学に3年次編入|所有英語資格=英検準1級、TOEIC870点、IELTS(Academic)OA=6.0|趣味で週3くらいで筋トレしてます

どこの国の人もそうですが、IELTSのライティングが苦手と感じる方はたくさんいらっしゃいます。

事実、IELTSの4技能の中で1番スコアが出にくいとされているのが「ライティング」なのです。

日本人のIELTS受験者のライティングのスコア平均は5.5に満たないとも言われていますよ!

ライティングスコアを上げるためには、語彙力や文法力・表現力を鍛える必要があります。

そのために「テンプレートや表現」を勉強することはスコアアップに直結することも事実であると言えます。

では、どのようなIELTSで便利なテンプレートや表現があるのでしょうか?

今回の記事では、IELTSタスク1のマップ問題で便利なテンプレートや表現を紹介していこうと思います。

マップ問題が苦手という方や上のような悩みを抱えているという方も

ぜひ!この記事を最後までご覧ください!

IELTSライティング タスク1の概要に関して

タスク1の概要は以下の記事にて詳しく解説していますので、

まだイマイチIELTSのライティングセクションに関して知らないという方は、

ぜひ!以下の記事もいっしょにご覧ください!

関連記事
【初心者向け】IELTSライティングタスク1のグラフ問題で使えるテンプレートを大量にまとめます

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概要だけではなく、イントロダクションで使えるテンプレートや表現も紹介していますよ!

まだIELTSの学習をスタートして間もないという方は、ぜひご覧ください!

それでは早速、タスク1のマップ問題で使えるテンプレートや表現を紹介していこうと思います!

タスク1のマップ問題で使えるテンプレートや表現を紹介!

位置関係を表す表現

  • be located (位置している)
  • be situated (位置している)
  • be positioned (設置されている)
  • be placed (設置されている)
  • close to~(〜の近くに)
  • next to~ (〜の近くに)
  • adjacent to ~(〜の近くに)
  • on the opposite site of~(〜の反対側に)
  • across(〜の反対側に)
  • along(〜に沿って)

数値の変化や大きさの変化を表す表現

  • A is added to B(AがBに加えられる)
  • A is reduced in number (Aの数が減る)
  • A become smaller in size (Aのサイズが小さくなる)
  • A is reduced in size (Aのサイズが小さくなる)
  • A is expanded into B(Aが大きくなってBになる)
  • A become half the size of B(AがBの2分の1の大きさになる)
  • A become double the size of B(AがBの2倍の大きさになる)
  • A is narrowed (Aが狭くなる)

変化を表す表現

  • A is changed into B(AがBに変わる)
  • A is converted into B(AがBに変わる)
  • A is replaced with B(AがBに置き換わる)
  • A is renovated (Aが改修される)
  • A is relocated to B(AがBに移転する)
  • A remain unchanged(Aは変わらない)

方角一覧

  • north(北)
  • south(南)
  • east(東)
  • west(西)
  • northeast(北東)
  • northwest(北西)
  • southeast(南東)
  • southwest(南西)

以上のような表現がかなり使いやすいかと思います。

練習して本番でもスラっと使えるようにしておきましょう!

そして、パラフレーズのために複数の表現を覚えておくことをおすすめします!

マップ問題の攻略ポイント

マップ問題を攻略する上で以下の点に着眼してライティングを進めていきましょう!

マップ問題での着目点

  • 位置がどのように変わっているか
  • 物の数がどのように変わっているか
  • 大きさや規模がどのように変わっているか

主にこの3つの点を意識して問題に取り掛かるとスムーズに問題に取り掛かりやすいのではないかと思います!

さらに、時間も短縮できるのでおすすめです!

ライティングで使える表現を増やすためには?

この記事を読んでくださった方の中で、

「IELTSライティングセクションで使える表現を増やしたい」

このように感じている方も多いのではないでしょうか?

結論、そのような方にはオンライン英会話がとてもおすすめです。

私自身、ライティング・スピーキングでの表現の幅を増やすために「オンライン英会話」を利用しました。

IELTS対策でオンライン英会話を利用してみて得られたメリット以下の3つです。

オンライン英会話のメリット3つ

・アウトプットを行うことで実際のIELTS試験でスムーズに表現を使えるようになる

・純粋に英会話に慣れることができる

・結果的にライティングセクション・スピーキングセクションのスコアが上がる

これら3つのメリットがありました。

私自身も、ライティング・スピーキングのスコアが中々伸びなくて悩んでいました。

4.5や5.0から中々伸びなくて3ヶ月くらい悩んでいましたね…。

その際に、アウトプットや練習量が足りないのではないかと感じましたので、

英会話に慣れることも踏まえて、オンライン英会話を使うことにしました。

結果、3ヶ月ほどオンライン英会話を利用しつつIELTS対策をすることで

ライティング・スピーキングスコア共に6.0を達成しました。

この記事を読んでくださっている方の中で、英会話する機会がなくて中々IELTSスピーキングセクションに慣れないと感じている方や

1つでもライティング・スピーキングセクションで使える表現を増やしたい方は、

ぜひオンライン英会話を利用してみてください。

関連としまして、IELTS対策に強いオンライン英会話をまとめている記事がございますので

ぜひ以下の記事もいっしょにご覧ください。

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【安いものもあります】IELTS対策に強いオンライン英会話・スクールのおすすめ6選

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補足

この記事を読んでくださった方の中で、ライティングの勉強法について詳しく知りたいと考えている方や

ライティングのおすすめ参考書・教材を知りたいと考えている方がいらっしゃるのではないでしょうか?

そのような方のために、このブログ内にはライティングの勉強法をまとめた記事やおすすめの参考書や教材をまとめた記事がございます!

もしこれらに興味があるという方やライティングのスコアを短期間で伸ばしたいと考えている方は、

ぜひ以下の記事もいっしょにご覧ください!

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まとめ

今回は、IELTSライティングセクションのタスク1マップ問題で使えるテンプレートや表現を紹介してきました!

今回紹介したテンプレートや表現を使うことによって、大きく時間短縮ができますし表現力も増えるかと思いますので、

スコアアップに大きく繋がるのではないかと思います!

ぜひ有効活用してみてください!

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