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【超便利】IELTSスピーキングセクションで使える表現・テンプレートを紹介

Koki

23歳|男|偏差値38の高校→偏差値40付近のFラン大学→ニュージーランドの大学に正規留学し2年半在籍したのち退学→通信制大学に3年次編入|所有英語資格=英検準1級、TOEIC870点、IELTS(Academic)OA=6.0|趣味で週3くらいで筋トレしてます

こんな方はいらっしゃいませんか?

  • IELTSのスピーキングのスコアが中々伸びないと感じている方
  • IELTSスピーキングの試験で言葉が中々出てこないという方
  • 現段階でIELTSスピーキングのバンドスコアが5.0未満の方

事実、日本人のIELTS受験者中で「スピーキングパート」で苦戦するという方が多いのではないかと思います。

というのも、我々日本人は中学・高校で英語は勉強してきましたが、

スピーキング技能を中心とした授業を受けたという経験がない方がかなり多いです。

なので、スピーキングが一番苦手という方がたくさんいらっしゃいます。

私自身も、中学・高校生の時にスピーキングの勉強をしたという経験があまりありません…。

しかし、諦めてはいけません!

今までスピーキングの勉強したことがないからスコアが良くならないというわけではないです!

スコアを改善するのに役立つ1つの要素としまして、「テンプレート」がかなり使えます!

では、IELTSスピーキングで使える表現やテンプレートはどのようなものがあるのでしょうか?

今回の記事では、IELTSのスピーキングセクションで使えるテンプレートや表現をパートごとに紹介していこうと思います。

私自身、テンプレートを有効活用することによって、

IELTSのスピーキングのスコアを3ヶ月で5.0から6.0に伸ばすことができました!

現段階でスピーキングセクションで納得のいく結果がでていないという方やスピーキング試験での表現の幅を増やしたいと考えている方は、

ぜひ!この記事を最後までご覧ください!

【前置き】IELTSスピーキングセクションの概要

まずは、IELTSのスピーキングセクションの概要を解説していこうと思います。

各パートごとにどのような問題が出題されるのかをしっかり覚えておきましょう!

IELTSスピーキング Part 1

Part 1は自分自身の話題に関する問題が出題されます。

具体的な例を挙げますと、仕事、勉強、地元、趣味、友達関連などの問題が出題されます。

Part 1は他のパートに比べると比較的簡単なので、ここでスコアを稼ぎたいところです…。

IELTSスピーキング Part2

Part 2ではカードに書かれたトピックに対して2分間のスピーチを行う問題です。

2分間という比較的長い時間スピーチをすることになりますので、

基本的な語彙力や文法力に加えて、スピーチの構成をしっかり作ることができているかというところまで求められます。

ぶっつけ本番はかなりキツイので、事前に練習したり自分なりの構成を考えることをおすすめします!

IELTSスピーキング Part3

Part 3ではPart 2に関連した内容をより深くしたものを問われます。

よりわかりやすくするために、「ショッピング」というトピックを例にしてどのような問題が出題されるか見てみましょう。

Part 3 例題

例題: Why has online shopping become so popular in many countries?

(なぜオンラインでの買い物がたくさんの国で人気になったのでしょうか?)

このような問題が出題されます。

なので、英語力を知識の両方が深いところまで求められることがわかるかと思います。

問題に対する意見に関しての正解はありませんので、自分の意見を持つことが大事になってきます!

なので、日頃の練習からどのような意見を持っているのかということを意識してみましょう!

では早速、IELTSのスピーキングセクションで使える表現やテンプレートを紹介していこうと思います!

IELTSスピーキング Part1 で使える表現・テンプレート

ここからは、IELTSスピーキング Part1で使える表現やテンプレートを紹介していこうと思います!

ポイント

  • be really into~(〜にすごくハマっている)
  • rewarding(やりがいがある)
  • be satisfied with~(〜に満足している)
  • I hate~(〜が嫌いである)
  • major in~(〜を専攻する)
  • I'm not really a fan of~(〜はあまり好きではない)
  • ~ is not to my taste.(〜は自分の好みではない)
  • prefer A to B(BよりAの方がいい)
  • ~ is better option.(〜の方がいい)
  • once in a while(時々)
  • rarely(滅多にない)
  • informative(ためになる)
  • compared to~(〜と比べると)
  • a number of~(いくつかの〜)
  • annually(毎年)
  • rural area(田舎)

以上が基本的な表現やテンプレートです。

これらはかなり基本的なものになりますので、ぜひ!覚えておきましょう!

これらの表現はかなり頻繁に使いますので、覚えておいて損はないです!

それでは次に、Part1で使えると便利な表現を紹介していこうと思います。

Part 1で使えると便利な表現

  • world-famous(世界でも有名な)
  • If I had a chance, I would ~(もし機会があれば〜するのですが)
  • 回数+a+期間(期間に回数〜する)
  • diligent(真面目な)
  • be knowledge about~(〜に関して詳しい)
  • unwind(リラックスした)
  • the majority of ~(多くの〜)
  • be likely to do(〜しそうである)
  • from an objective point of view(客観的に)
  • leisure time activity(趣味)
  • relieve stress(ストレスを和らげる)
  • increase one's concentration on study(勉強への集中を高める)
  • time-efficient(時間効率のいい)
  • night owl(夜型の人)
  • interpersonal relationship(対人関係)
  • have an aversion to~(〜が嫌いである)
  • logical reasoning(論理的推論)
  • sing out of tune(音痴である)
  • long-cherished dream(長く持ち続けていた夢)
  • spacious(広い)
  • detached house(一軒家)
  • study at my own pace(自分のペースで勉強する)
  • sit back and relax(リラックスする)
  • eco-friendly(環境にやさしい)
  • lead a stress-free life(ストレスがない生活を送る)

Part1のテンプレートや表現はこのような感じです。

これらの表現を使えるようになるまで練習することによって、表現の幅が広がってスコアアップにつながります!

ぜひコツコツと覚えていきましょう!

次に、Part2で使えるテンプレートや表現を紹介していこうと思います!

IELTSスピーキング Part2 で使える表現・テンプレート

まずは、構成に関して紹介していこうと思います。

Part2の構成は以下のようにすることをおすすめします!

スピーキングPart2の構成

  1. 少し補足情報を話す
  2. 問題文をパラフレーズして導入を入れる
  3. 問題に書かれている「5W1H」の問いに答えていく
  4. 問いに答える際に、詳細な情報を話す

この構成で話していくといいかと思います。

わかりやすくするために、以下の例題を使っていこうと思います。

Part2の例題

Describe what you have bought recently. You should say

-what it is.

-when did you buy it.

-how satisfied with you were with what you bought.

and explain why you liked or disliked about what you bought.

この問題で重要になってくる点は、

重要なこと

  • 何を買ったのか
  • いつ買ったのか
  • どのくらいその買った商品に対して満足できているか
  • なぜ好きor嫌いなのか

この4点が重要になっています。

では、日本語で構成を考えていこうと思います。

構成(例)

最近、私自身買い物の際に買ったものがいくつかあります。今回はその中で一番印象に残っているものに関して話していこうと思います。

それはAirPods Proです。AirPods Proはアップルという会社が作っているワイヤレスイヤホンです。

そしてそれをつい2ヶ月前にネットショッピングサイトにて購入しました。

私自身、このイヤホンに対してものすごく満足しています。具体的に言うと、通学する際や家でリラックスして音楽を聞く際などあらゆる場面でこのイヤホンを使っています。さらに言うと、使っていない日がないと言っていいほどほとんど毎日使っています。

私自身、AirPods Proを使うことが好きな理由が主に2つあります。

1つ目は、便利だと言うことです。具体的に言うと、ケースから取り出してすぐにイヤホンは自動的にペアリングされて音楽を流すことができますので、とても便利だと感じています。

2つ目は、音質がとてもいいと言う点です。私が以前使っていたイヤホンと比べると、かなりクリアに音楽を聞くことができますので、とても気分がよくリラックスすることもできます。

このような感じで構成を英語でも作っていくといいでしょう。

このくらいの量であれば1分半以上は話すことになりますので、量の面でいくと十分だと言えます。

それでは、実際にPart2で使える表現やテンプレートを紹介していこうと思います。

Part2で使える表現・テンプレート

  • I would like to talk about~(〜に関して話します)※イントロで重要になってきます!
  • There are several reasons why~(〜の理由がいくつかあります)
  • The main reason is that~(主な理由は〜)
  • The second reason is that~(2つ目の理由は〜)
  • on top of that(さらに)
  • furthermore(さらに)
  • not only A but also B(AだけでなくBも)
  • in order to do(〜するために)
  • therefore(それゆえに)
  • to be more specific(具体的に言うと)
  • for example(例えば)

これらがPart2で使える表現・テンプレートです。

文と文と繋ぐ際や理由を話す際にとても使えるものばかりなので、ぜひとも覚えておきましょう!

Part2は、事前に練習を繰り返すことをおすすめします。

そうすることで、時間配分や自分なりの構成を知ることができますよ!

では、次にPart3で使える表現やテンプレートを紹介していこうと思います。

IELTSスピーキング Part3 で使える表現・テンプレート

Part3は主に質問に答えていくパートになりますので、

主によく使う表現であったり使えると便利な表現を紹介していこうと思います。

Part 3で使える表現

  • there is a strong possibility that~(〜の可能性が高い)
  • there is a good chance that A will happen(Aが起こる可能性が高い)
  • ~ is a major factor(〜が主な要因です)
  • it is important for A to do (Aにとって〜することは重要である)
  • it is necessary for A to do(Aにとって〜することは必要不可欠である)
  • countermeasure against~(〜に対しての対策)
  • develop economy(経済を発展させる)
  • contribute to~(〜に貢献する)
  • hamper the development(成長を妨げる)
  • exacerbate(〜を悪化させる)
  • in my opinion(私の意見では)
  • it seems to me that~(私には〜のように思えます)
  • emulate(真似する)
  • alleviate fear and stress(恐れやストレスを軽減する)
  • trial and error(試行錯誤)

このような表現がよく使われるのではないかと思います。

これらの表現以外にも使える表現やテンプレートはたくさんありますので、

スピーキングの練習を行って自分にとって使いやすい表現や必要な表現を少しずつ覚えていきましょう!

スピーキングセクションで使える表現を増やすためには?

この記事を読んでくださった方の中で、

「IELTSスピーキングセクションで使える表現を増やしたい」

このように感じている方も多いのではないでしょうか?

結論、そのような方にはオンライン英会話がとてもおすすめです。

私自身、ライティング・スピーキングでの表現の幅を増やすために「オンライン英会話」を利用しました。

IELTS対策でオンライン英会話を利用してみて得られたメリット以下の3つです。

オンライン英会話のメリット3つ

・アウトプットを行うことで実際のIELTS試験でスムーズに表現を使えるようになる

・純粋に英会話に慣れることができる

・結果的にライティングセクション・スピーキングセクションのスコアが上がる

これら3つのメリットがありました。

私自身も、ライティング・スピーキングのスコアが中々伸びなくて悩んでいました。

4.5や5.0から中々伸びなくて3ヶ月くらい悩んでいましたね…。

その際に、アウトプットや練習量が足りないのではないかと感じましたので、

英会話に慣れることも踏まえて、オンライン英会話を使うことにしました。

結果、3ヶ月ほどオンライン英会話を利用しつつIELTS対策をすることで

ライティング・スピーキングスコア共に6.0を達成しました。

この記事を読んでくださっている方の中で、英会話する機会がなくて中々IELTSスピーキングセクションに慣れないと感じている方や

1つでもライティング・スピーキングセクションで使える表現を増やしたい方は、

ぜひオンライン英会話を利用してみてください。

関連としまして、IELTS対策に強いオンライン英会話をまとめている記事がございますので

ぜひ以下の記事もいっしょにご覧ください。

あわせて読みたい
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まとめ

今回の記事では、IELTSのスピーキングパートで使える表現やテンプレートを紹介してきました!

表現を覚えていくことで、試験本番での表現・語彙の幅が増えてスコアアップにつながるかと思いますので、

現段階であまりいいスコアを取れていないという方や表現力を上げたいと考えている方は、

ぜひ!この記事を有効活用して頂けると嬉しいです。

IELTS対策としまして、以下の記事もとてもおすすめとなっています!

IELTSで目標スコアを達成したいという方は、ぜひ以下の記事もいっしょにご覧ください!

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