事実、キクタンTOEIC L&Rテスト SCORE600という参考書は、
あの「キクタンシリーズ」から出ていますのでかなり有名かつ大人気の英単語帳となっています。
なので、金のフレーズや銀のフレーズを使っていない人はこのキクタンTOEICシリーズの英単語帳を使っていると言っても過言ではないでしょう。

では、この大人気のキクタンTOEIC600って実際のところどのような参考書なのでしょうか?
どのような方が使うと効果的なのでしょうか?
今回の記事では、このキクタンTOEIC L&Rテスト SCORE600という参考書のレビュー記事を書いていきたいと思います!
上の項目に当てはまるという方や
キクタンTOEIC L&Rテスト SCORE600を使って勉強を始めようと検討している方は、
ぜひ最後までこの記事をご覧ください!

目次
キクタンTOEIC L&Rテスト SCORE600の簡単な概要

まず、キクタンTOEIC L&Rテスト SCORE600という参考書の概要を簡単に紹介していこうと思います!
簡単にこんな感じです。キクタンというだけあって単語の音声を無料でダウンロードできるのはいいポイントですね!
では次にこのキクタンTOEIC600のメリットを紹介していこうと思います!
キクタンTOEIC L&Rテスト SCORE600のメリット

メリットその1=英語→日本語の順で英単語を勉強できる
このキクタンTOEIC600では、英語→日本語の順番で英単語の勉強を行うことができます!
TOEICの試験では日本語を英語に訳したりする問題が出ることは一切ありません。
なので、この英語→日本語の順で勉強することがスコアアップの近道と言えるでしょう。
比較になるのですが、金のフレーズでは日本語→英語の順となっています。
その点が合わないと感じる方がキクタンを選択するのは大いにありと言えますね!
メリットその2=キクタンTOEIC800にステップアップしやすい
今回紹介しているキクタンTOEIC600の他にもキクタンTOEIC800とキクタンTOEIC990という単語帳ががあります。
その内の1つである「キクタンTOEIC800」にステップアップしやすいということです。
単語帳がシリーズ化しているものは中々ないのも事実です。
キクタンシリーズが好きな方にはすごく嬉しいポイントですね。

では次に、キクタンTOEIC L&Rテスト SCORE600のデメリットを紹介していこうと思います。
キクタンTOEIC L&Rテスト SCORE600のデメリット

デメリット=1ユニット16語で構成されている
キクタンTOEIC600は、1ユニット(1day)16語で構成されています。
なぜこれがデメリットになるかと言いますと、英単語の最適な勉強法は一気にたくさんの単語に触れることです。
そうすることで英単語の暗記を最効率化することができるのです。
具体的に言うと、1日最低50単語くらい触れるのが理想だと思います。
しかし、このキクタンTOEIC600は16語なので、かなり少ないことがわかります。
この参考書を使って勉強する際は、このユニット数は無視して単語数を重要視して勉強することをおすすめします!
キクタンTOEIC L&Rテスト SCORE600をおすすめできる人を紹介!

このキクタンTOEIC L&Rテスト SCORE600をおすすめできる人は、
この3つのどれかに当てはまる方はこのキクタンTOEIC L&Rテスト SCORE600で勉強することをおすすめします!

まとめ
今回の記事では、キクタンTOEIC L&Rテスト SCORE600のレビューをしてきました。
簡単にこの記事を要約すると、
このような感じです。
キクタンTOEIC L&Rテスト SCORE600はかなり素晴らしい参考書です。
ぜひこの単語帳を使って勉強してTOEIC600点を達成しちゃいましょう!
