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【いらない?】TOEIC 上級単語特急 黒のフレーズを徹底レビュー|レベル・おすすめできる人を紹介

Koki

23歳|男|偏差値38の高校→偏差値40付近のFラン大学→ニュージーランドの大学に正規留学し2年半在籍したのち退学→通信制大学に3年次編入|所有英語資格=英検準1級、TOEIC870点、IELTS(Academic)OA=6.0|趣味で週3くらいで筋トレしてます

このような方におすすめの記事です!

  • 黒のフレーズのレベルや特徴を知りたい方
  • 黒のフレーズって必要なのか気になる方
  • 黒のフレーズ使ってTOEICでハイスコアを取得したいと考えている方

現在、かなりの種類のTOEIC対策に特化した単語帳が販売されています。

その中に、特急シリーズから「TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ」という単語帳があります。

表紙が黒色になっているのが特徴です。

この黒のフレーズに関して、色々な意見や情報があるかと思いますが

実際のところ、黒のフレーズはどのような人のおすすめできるのでしょうか?

また、TOEIC対策には必要ないとも言われていますが本当にそうなのでしょうか?

今回の記事では、TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズに関してのレビューとしまして、

黒のフレーズをおすすめできる人の特徴や黒のフレーズのレベル等を

黒のフレーズを実際に使用していた私が徹底解説していこうと思います!

黒のフレーズのレベル感や必要性、おすすめできる人の特徴など

詳細な情報を知りたい方は、ぜひ最後までこの記事をご覧ください!

TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズの概要を紹介

ここからは、黒のフレーズがどのような参考書なのかを知るために

簡単に概要を紹介していこうと思います!

TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズは以下のような参考書となっています。

黒のフレーズの特徴

  • 発売日=2020年9月18日
  • 著者=藤枝暁生さん
  • 出版社=朝日出版社
  • ページ数=240ページ
  • 見出し語=1,000語収録
  • 無料音声ダウンロード付き
  • 本の大きさ=17.2 x 10.7 x 1.15 cm

このようになっています。

黒のフレーズは、見出し語を1,000語収録しています。

本の名前に「上級単語特急」とあるように、レベルの高い語彙が1,000語収録されているのが大きな特徴です!

また、単語学習ではとても大事な無料音声ダウンロードも可能となっています!

単語学習の際は音声を積極的に活用していくことをおすすめします!

TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズのメリット4つを紹介!

ここからは、実際に黒のフレーズを使ってみてわかったメリットを紹介していこうと思います!

結論、黒のフレーズには以下の4点のメリットが挙げられます!

黒のフレーズのメリット

  • 難単語を効率よく勉強できる
  • ちょうどいいボリューム感となっている
  • コンパクトなので通勤や通学時間に活用できる
  • 精選模試リーディング3と相性が良い

この4点のメリットを実際に使ってみて感じました!

では、これらのメリットに関して詳しく解説していこうと思います。

メリットその1=難単語を効率よく勉強できる

黒のフレーズの1番のメリットと言っても過言ではないでしょう。

黒のフレーズを使って対策することで、TOEICに出題される難単語を効率よく勉強することができます!

比較としまして、金のフレーズや金のセンテンスには基本的な単語も結構含まれていましたが、

黒のフレーズには、基本単語もあると言えばあるのですが、

難単語の割合がかなり高いです!

繰り返し勉強を続けていけば、語彙力を飛躍的に伸ばすことができます!

なので、語彙力を鍛えてスコアアップを目指している方にとっては

この点はいいメリットになり得るでしょう。

メリットその2=ちょうどいいボリューム感となっている

先ほども申し上げましたが、黒のフレーズの見出し語の数は1,000語となっていますので、

多すぎず少なすぎすと言う丁度良いくらいの量となっています!

個人的に、1ヶ月くらいあれば1周することはできそうですし、

2〜3ヶ月くらいあれば、かなりの割合の単語をマスターすることが出来ます!

メリットその3=コンパクトなので通勤や通学時間に活用できる

先ほども申し上げましたが、黒のフレーズの大きさは

縦17.2 x 横10.7 x 厚さ1.15 cmの結構コンパクトなサイズとなっています。

なので、スキマ時間を有効活用してTOEIC対策をしたいと考えている方にとてもおすすめ出来ます!

特に、忙しい社会人の方にはおすすめできるポイントなのではないでしょうか?

メリットその4=精選模試リーディング3と相性が良い

こちらのメリットはあまり言われていないのですが、

黒のフレーズは精選模試リーディング3と相性が良いなと感じました。

と言うのも、黒のフレーズの見出し語で出ている単語が

意外と精選模試リーディング3の問題に結構出題されています!

例えば、

  • miscellaneous=種々雑多な
  • procure=〜を調達する

このような単語が精選模試リーディング3でも出題されています。

なので、精選模試リーディング3を演習で使っている方にとっては学習の効率を良くすることが出来そうです!

お知らせ
このブログ内に精選模試リーディング3を実際に使ってみてのレビュー記事がございます。
実際に解いてみてどのくらいの点数だったのかや
公開テスト本番とどのくらいの差があったのかを少しでも知りたい方は、
ぜひ以下の記事もいっしょにご覧ください!

TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズのデメリットを紹介!

ここからは、黒のフレーズのデメリットを紹介していこうと思います。

結論、黒のフレーズには2つのデメリットがあると感じました。

黒のフレーズのデメリット

  • 難単語が多い
  • 日本語→英語に訳していく構成となっている

この2つのデメリットが挙げられます。

では、これらのデメリットに関しても詳しく解説していこうと思います。

デメリットその1=難単語が多い

デメリットの1つ目は、難単語の割合が多いと言うことです。

個人的な意見としまして、TOEIC700点以下の方が黒のフレーズを使うと挫折する可能性が結構高いかと思います。

また、目標がTOEIC700点以下なのであれば、

黒のフレーズは正直必要ないと言えます。

もしTOEIC700点以下を目標としているのであれば、「金のフレーズ」や「金のセンテンス」を利用することを強くおすすめします!

金のフレーズや金のセンテンスは基本的な単語もしっかり含まれていますし

TOEIC700点を目標としている方にとっては十分すぎるくらいの語彙力を身につけることが出来ますよ!

お知らせ
関連としまして、
金のフレーズと金のセンテンスのレビュー記事がこのブログ内にございますので、
少しでも金のフレーズか金のセンテンスに興味があるのであれば
ぜひ以下の記事もいっしょにご覧ください!

デメリットその2=日本語→英語に訳していく構成となっている

金のフレーズと同様に、黒のフレーズも日本語から英語に訳して英単語を学習していきます。

TOEICを勉強している方はすでに知っているかと思いますが、

TOEIC L&Rテストでは日本語を英語に訳す問題は一切出題されません…。

なので、TOEIC L&Rテストでは英語→日本語と訳す練習をするべきなのですが、そのように構成されていないのは少し謎です…。

【ぶっちゃけいらない?】TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズのレベル感・必要性は?

ここからは、黒のフレーズのレベル感と必要性を解説していこうと思います!

結論、黒のフレーズのレベル感と必要性は以下のようになっています。

黒のフレーズのレベル感と必要性

  • レベル感=TOEIC700点以上
  • 必要性=TOEIC800点や900点を目標にしている方にはおすすめできる

このような感じです。

黒のフレーズは、TOEIC600点から使用できると言われていますが

TOEIC600点付近の方が使うと結構キツいのではないかと感じました。

私自身、TOEIC795点を取得してから黒のフレーズを使い始めたのですが

それでも結構やりごたえはありました。

なので、TOEIC700点以上を取得している方で

これからTOEIC800点やTOEIC900点を目標として対策を進めていく方におすすめできると思います。

逆に言えば、TOEIC700点以下を目標としている方は黒のフレーズはいらないです。

TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズの口コミを紹介!

ここからは、黒のフレーズの口コミを紹介していこうと思います!

実際に黒のフレーズを使っている方の口コミですので

他の方の意見をみてみたい方は、ぜひ参考にしてみてください!

まとめ

今回の記事では、黒のフレーズのレビューと言うことで

黒のフレーズのメリット・デメリットであったり

口コミや必要性やレベル感に関しても紹介してきました!

簡単にこの記事をまとめると、

この記事のまとめ

【黒のフレーズのメリット】

  • 難単語を効率よく勉強できる
  • ちょうどいいボリューム感となっている
  • コンパクトなので通勤や通学時間に活用できる
  • 精選模試リーディング3と相性が良い

【黒のフレーズのデメリット】

  • 難単語が多い
  • 日本語→英語に訳していく構成となっている

【黒のフレーズのレベル感・必要性】

  • レベル感=TOEIC700点以上
  • 必要性=TOEIC800点や900点を目標にしている方は必要性あり

このような内容でした!

黒のフレーズは、TOEICハイスコアを目標としている上級者にとってはとても役に立つ単語帳だと感じました!

実際に、私自身も黒のフレーズをTOEIC対策で使用してTOEIC870点までスコアを上げることが出来ました!

現在、TOEIC800点や900点以上を目標にしている方は

黒のフレーズを使ってみてはいかがでしょうか?

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