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【実録】TOEIC公式問題集7をTOEIC870点の私がレビュー|難易度やおすすめできる人の特徴も紹介

Koki

23歳|男|偏差値38の高校→偏差値40付近のFラン大学→ニュージーランドの大学に正規留学し2年半在籍したのち退学→通信制大学に3年次編入|所有英語資格=英検準1級、TOEIC870点、IELTS(Academic)OA=6.0|趣味で週3くらいで筋トレしてます

こんな方はいらっしゃいませんか?

  • TOEIC公式問題集7を買おうかどうか迷っている方。
  • TOEIC公式問題集7の難易度や詳細が気になる方
  • TOEIC公式問題集7を実際に使ってみた人の感想を聞いてみたい方

事実、TOEIC公式問題集はTOEIC対策に必須の参考書と言っても過言では無いでしょうし、

TOEIC学習者の中でもかなり人気の参考書となっています!

よくスタバでTOEICの勉強をしている方を見かけるのですが、そのほとんどの方がTOEICの公式問題集を使って勉強していましたね。

そして、私自身もTOEIC公式問題集7を購入し実際に問題を解いてTOEIC対策を行いました。

TOEIC公式問題集7を使って問題演習を行なっていた際にいくつか思ったことがありますので、

今回の記事では、TOEIC公式問題集7を使ってみてのレビューをしていこうかと思います!

そして、テストごとの難易度も紹介していこうと思います!

これからTOEIC公式問題集を購入して勉強しようか検討しているという方や上の項目に当てはまるという方は、

ぜひ最後までこの記事をご覧ください!

TOEIC 公式問題集7の大まかな概要を紹介!

まずは、TOEIC公式問題集7の大まかな概要をさらっと解説していきます!

TOEIC公式問題集7の概要

  • 価格=3,300円(税込)
  • 掲載問題集=400問(模試2回分)
  • TOEICテストを作っているETSという団体が作っている参考書
  • スピーカーもTOEIC本番と同じ
  • 換算表があるのでスコアの目安が簡単にわかる

この5つが主な概要となっています!

他の資格試験の参考書でいう『過去問』というところに位置づけされていますよ!

初めにTOEIC公式問題集7のデメリットを紹介

TOEIC公式問題集のデメリットは、コスパがあまりよくないところです。

先ほど紹介しましたが、公式問題集には2回分の模試しか掲載されていません。

すなわち、1つの模試あたり1650円もするということになります。

かなり高いです…。

私自身もかなり高いと感じました…。

しかし逆にいうと、この値段が高いという点だけが公式問題集のデメリットとなっていますので、

そのほかの特徴のほとんどはメリットになると言うわけです!

では、TOEIC公式問題集7のメリットとはいったい何なのでしょうか?

次の段落で、TOEIC公式問題集7のメリットを紹介していこうと思います。

TOEIC公式問題集7のメリット

結論、公式問題集7を使うメリットは次のようになっています!

公式問題集7のメリット

  • 最新の傾向の問題を解くことができる
  • 公式が作っている模試なのでクオリティーがかなり高い
  • 解説がしっかりとしている。
  • リスニングのナレーターが本番と全く同じ

この4つが主なメリットとなっています。

公式問題集はメリットが大きいので、TOEICを勉強している方は必ずと言っていいほど持っておいたほうがいい参考書となっています。

他の資格試験でいう「過去問」の役割を果たしてくれるのでおすすめ!
 

実際に私は公式問題集の「7」を使ってTOEIC対策を行いました。

その公式問題集7に含まれているテストのレビューを簡単にしていきたいと思います。

公式問題集7の難易度が気になるという方は、ぜひご覧ください!

TOEIC 公式問題集7のテストを実際にレビュー

実際にTOEIC公式問題集7に掲載されている問題を解いてみたので、

テスト毎に問題の難易度や特徴などをレビューしていこうと思います!

テスト1のレビュー

Part1=標準

基本的な問題しか出題されていなかったです。TOEIC本番でもしっかり正解したい問題でした。

 

Part2=難しい

引っかけ問題が多々ありました。このPart2が苦手な方は、いいトレーニングになるのではないでしょうか?

 

Part3=標準 

本番と同じくらいの難易度でした。

少なからず、簡単ではないのでご注意を!

 

Part4=標準

本番とそこまで変わらない難易度でした。

ディクテーションが得意な方は良い点数が取れるかも?

 

Part5=標準

こちらも本番と同様の難易度となっていました。

文法問題の問題集をやりこんでおくと、高得点が期待できるかと思います。

 

Part6=やや難しい 

文挿入問題が難しいと感じました。

文脈をしっかり理解することが大事になってきます。

 

Part7=難しい

やはりPart7は難しいです。

早く、的確にを意識して問題を解けるようにならないと最後までたどり着くことが出来ないと思います。

私が実際に公式問題集7のテスト1を解いた結果は、

テスト1の結果

  • リスニング=84/100問
  • リーディング=79/100問

このような結果になりました。リーディングが8割に届かなかったところが悔しいです。

特にトリプルパッセージが難しく感じましたね。

テスト2のレビュー

Part1=標準

定番問題が多かったです。

しかし、簡単というわけではないので油断は禁物!

 

Part2=標準

総合的に標準的な難易度でしたが、引っかけ問題も複数ありました。

引っかけ問題も本番で出題されますので、しっかり頭に入れておきたいところです!

 

Part3=難しい

テスト2のPart3はかなり難しかったです。

答えの部分の単語やフレーズがかなり言い換えられていました。なので、類義語を覚えておくと良いかと思います。

 

Part4=難しい

Part4も難しいと感じました。

内容をしっかり理解していないと解けないような問題も多々ありました。

私もかなり苦戦しましたし、点数があまり取れなかったパートでもあります。

 

Part5=標準

このPart5を解けるようにしていれば、定番問題で引っ掛かる確率を減らすことが出来そうです!

 

Part6=標準 

標準的な問題難易度かと思います。

しかし、簡単な問題ばかりというわけではないので、油断は禁物です!

文挿入問題が今回も少し難しいと感じたくらいです。

 

Part7=難しい

今回もPart7は難しいと感じました。

ダブルパッセージが難しいと感じました。

逆を言えば、しっかり復習することで、難化したTOEICの問題にも対応できる英語力が身につくということです!

このPart7もしっかり勉強に使っていきたいところですね!

そして、私のテスト2の結果は、

テスト2の結果

  • リスニング=78/100問
  • リーディング79/100問

このような結果になりました。中々8割をキープするのが難しいなと感じました。

個人的に、テスト2のほうがテスト1より難しいと感じました。

TOEIC 公式問題集7をおすすめできる人物像を紹介!

私が思う公式問題集7をおすすめできる人物像は、

おすすめできる人の特徴

  • レベル=TOEIC初心者〜TOEIC上級者まで
  • TOEICの模試を1冊も持っていない方
  • 初めてTOEICを受験する方
  • 新しい模試が欲しいと思ってる方
  • 最新の傾向を知りたいという方

主にこのように考えている方に強くおすすめできる参考書だと思いました。

TOEIC公式問題集7はTOEICをこれまでに受験したことがないという方にもおすすめできますし、

英語上級者が本番に近いレベルで問題演習をしたいという方にもおすすめできますので、

かなり幅広い層に対応しています!

まとめ

結論、TOEIC公式問題集7は最高!これに限ります。

先ほども申し上げましたが、TOEICは難化傾向にあります。

なので、簡単な問題を解いていても力はつきません。

収録問題が難化した『公式問題集7』を使って勉強することがTOEICで目標スコアを達成する近道なのかなと思います!

TOEIC公式問題集7は、誰にでもおすすめできる参考書の1つですよ!

ぜひ!この参考書を手に取ってTOEICの勉強を進めていきましょう!

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