中学生の間はシニアリーグに入団し、3年間野球に没頭する。もちろん勉強なんてやったことがない…。5教科200点なかったくらいの頭の悪さ
野球の特待生枠で関東の野球強豪校に入学するも辛すぎて2か月で自主退学
奇跡的に偏差値40以下の地元の最底辺高校のスポーツ科に編入
スポーツ科の人間関係についていけなくて半年でスポーツ科を辞める。それと同時に野球も辞める。さらに団体行動が自分に合っていないことに気が付く
高校1年の1月にスポーツ科から普通科特進コースに転科。偏差値は50くらい。(いまだになぜ特進コース転科出来たか分からない。まさに奇跡)
転科して初めての期末試験は60人中60位。(英語は2点)
授業態度や提出物はしっかりしていたので留年は回避できた
勉強しないといけないということにようやく気付く(遅いですね…。)同時に、スポーツもしたいと思ったので高校2年で陸上競技部に入部
高校2年生の1学期の期末試験で順位が40位まで上がる。
陸上の地区総体に初めて出場。タイムは11.78秒(-1.0)だった気がする。緊張感が半端なかったことを覚えている。もちろん県大会に進むことは出来なかった。
高校2年の11月くらいに記述式の進研模試を受けると偏差値が37だった…。ここで本気で勉強しようと決心。
一方陸上の新人戦では県大会まで進むことが出来た!全体11位で県大会の決勝に進むことは出来なかったがいい経験だった。タイムは11秒27(+0.2)まで上がった。
冬の間は勉強と陸上だけにフルコミットする。それ以外のことはあまり考えなかった。
高校2年生の2月のマーク模試で偏差値58まで上がった。(英語は55だった。)
もちろん陸上も冬季練習を頑張った!
高校3年生の最後の陸上総体で11秒15をマーク!県大会の決勝まで進むことが出来た。10秒第に届くことはなかったが、目標に向かって努力することの大切さを学んだ。
高校3年生の1学期の期末試験で学年4位まで浮上!正直ビックリ。
高校3年生の6月のマーク模試で偏差値が60まで上がる(英語は58だったような気がする)
勉強の調子もよく気分が舞い上がり、年下の彼女が出来る。そして遊びまくってしまった。
遊んだせいか、成績がだだ下がり!偏差値45付近まで落ちる。そして三者面談で先生、親のこっぴどく怒られる。
しばらくして彼女とも別れました。
関関同立を目指していたが、もちろん届くわけもなく進路を偏差値45付近の大学に決定。12月中旬に合格が決まる。
しかし、そこで勉強を辞めることなくセンター試験まで頑張ると決めた。
センター試験では得点率78%と割といい成績が出た!
推薦入試で専願だったのでセンター利用入試で他大学を受験することはあきらめることになった。
高校を無事卒業し、大学生になる
大学生になるも、何も行動をしなかった。普通に授業に行って帰ってきて寝るの繰り返し。勉強も全くしなかった。
一応単位は1つも落とすことなく前期を終えた。
後期がスタートすると同時に留学のプログラムがあることを知った。
提携校でTOEIC400点か英検準2級でプログラムに参加させてもらえることになったので再び英語に勉強を開始!
11月のTOEICで480点を取得し何とか条件をクリア!
そして色々準備を進めていき、2019年4月2日にニュージーランドに留学
留学を通して英語はもちろん、海外の人の積極性を学んだ。自分は変わりたいと思い、海外大学に編入することを志すようになる。そして2020年3月17日にプログラムが終了!その後帰国。
海外の大学に入学するためにIELTSの勉強が必要だったので、6月くらいから本格的にIELTSの勉強をスタート![st-under-t color="#000"]
約3か月後にIELTS AcademicでOverall6.0(L=5.5,R=6.5,W=6.0,S=6.0)を取得。さらに、11月のTOEICで825点(L=420,R=405)を取得。
そして現在は、ニュージランドの大学に通っている現役の大学生。