参考書レビュー 準1級 英検対策

【超オススメ!】大学受験対策 はじめてでも一発合格! 英検®準1級スピーキング大特訓を徹底レビュー

Koki

23歳|男|偏差値38の高校→偏差値40付近のFラン大学→ニュージーランドの大学に正規留学し2年半在籍したのち退学→通信制大学に3年次編入|所有英語資格=英検準1級、TOEIC870点、IELTS(Academic)OA=6.0|趣味で週3くらいで筋トレしてます

このような方におすすめの記事です

・英検準1級の面接対策ができる参考書を探している方

・英検準1級スピーキング大特訓の特徴やおすすめできる人の特徴を知りたい方

・英検準1級スピーキング大特訓の購入を検討している方

英検準1級の2次試験対策に特化した参考書は色々な種類のものが出版されていますが、

その中で、「英検準1級スピーキング大特訓」という参考書がございます。

私自身、英検準1級の面接対策をしている際にこの英検準1級スピーキング大特訓を使って約1か月ほど勉強を進めていきました。

英検準1級スピーキング大特訓を実際に使ってみて感じたことが色々ございますので、

今回の記事では、英検準1級スピーキング大特訓がどのような参考書だったのかを利用者である私がレビューしていき

特徴であったりどのような方におすすめできる参考書なのかを解説していきます。

英検準1級スピーキング大特訓の購入を少しでも検討している方やおすすめできる人の特徴を知りたいという方は、

ぜひ最後までこの記事をご覧ください。

英検準1級スピーキング大特訓の概要を簡単に解説

まず初めに、英検準1級スピーキング大特訓という参考書の簡単な概要を解説していこうと思います。

以下に箇条書きで概要をまとめてみました。

スピーキング大特訓の概要

・出版社=Jリサーチ出版

・発売日=2019年11月20日

・総ページ数=261ページ

・対策できる分野=英検準1級の2次試験

・価格=1,540円(税込み)

このような感じとなっています。

文字通りではありますが、英検準1級スピーキング大特訓は英検準1級の2次試験対策に使える参考書となっています。

内容的には、英検準1級の1次試験のライティングセクションにも対応できるようなものも含んでいますが、

ライティング対策にこの英検準1級スピーキング大特訓を購入する方は稀だと思いますので、対策できる分野は英検準1級の2次試験ということにさせていただきました。

また、分量が261ページなので結構なボリュームとなっています。

やり込み度の高い参考書になっていると言えますね。

【結論】英検準1級スピーキング大特訓をおすすめできる人の特徴を紹介

これまでは、英検準1級スピーキング大特訓の簡単な概要を説明してきました。

ここからは、英検準1級スピーキング大特訓をおすすめできる人の特徴を自分なりに解説していこうと思います。

結論、以下の特徴のどれかに当てはまるのであれば、英検準1級スピーキング大特訓がとてもおすすめです。

おすすめできる人の特徴3つ

・2次試験本番まで3週間以上は残っている方

・2次試験で使える表現の幅を増やしたい方

・2次試験本番までの練習の量を多く積みたい方

この3つの特徴のどれかに当てはまるのであれば、購入して対策を進めていくことをおすすめします。

では、なぜ上の特徴に当てはまる方にとっておすすめできるのかをメリットやデメリットを紹介しつつ、次で詳しく解説していきます。

【利用して分かった】英検準1級スピーキング大特訓のメリットを紹介

ここからは、英検準1級スピーキング大特訓が持っているメリットを解説していこうと思います。

結論、英検準1級スピーキング大特訓が持っているメリットは以下の2つだと利用して感じました。

スピーキング大特訓のメリット

・反復することで2次試験で使える表現が一気に増えた

・12回分の模試を含んでいるので、量を重視して対策できる

この2つが英検準1級スピーキング大特訓メリットだと感じました。

では、この2つのメリットに関して詳しく解説いていきます。

メリットその1=反復することで2次試験で使える表現が一気に増えた

英検準1級スピーキング大特訓の最大のメリットと言っても過言ではないでしょう。

英検準1級スピーキング大特訓に掲載されている問題を進めていくことで、みるみる使える表現が増えました。

この参考書の2章にある短文練習の解説の欄や4章の長文練習の解説の欄に試験でもそのまま使えそうな表現やフレーズがかなり含まれていました。

なので、その使えそうなフレーズをノートにまとめて使えるように反復練習することで、一気に表現の幅を増やすことが出来ました。

この使える表現を増やせたことが合格にかなり直結したのかなと個人的に感じました。

英検準1級の2次試験に限らず、英語の面接では使える表現がどれくらいあるのかで結構スコアや合否が決まってくるので、

もし、合格やスコア達成に不安がある方は、使える表現を試験当日までに1つでも多く覚えていくことをおすすめします。

メリットその2=12回分の模試を含んでいるので、量を重視して対策できる

英検準1級スピーキング大特訓には12回もの模試を含んでいますので、かなりの量の面接練習を行うことが可能です。

やはり面接の練習で量をこなしていると、試験傾向や進み方に慣れが出てきますので、本番でも過度に緊張することなく面接を終えることもできます。

その結果、面接でもハキハキ堂々としているということで、アティチュードで満点を獲得するということにもつながります。

実際に、私のアティテュードのスコアは3点中3点と満点を頂くことができました。

アティテュードで点数を稼いで優位に2次試験を進める上でも、2次試験対策の参考書で量が積めることも重要なのかなと思いましたので、

メリットとして、12回もの模試を含んでいることを挙げさせて頂きました。

2次試験対策の関連としまして、英検対策あるあるで1次試験はしっかりと対策するけれども2次試験の対策はほとんどしなくてぶっつけ本番で挑む方が結構います。

もし、英検2級まではぶっつけ本番で何とかなったよという方でも英検準1級となるとぶっつけ本番はかなり厳しいです。

なので、英検準1級の1次試験が合格していそうなのであれば、早めに2次試験対策を始めることを強くおすすめします。

唯一のデメリット=量がかなり多い

英検準1級スピーキング大特訓は、かなりのコンテンツ量となっていますので、

英検準1級スピーキング大特訓に掲載されている問題や単元を1か月間という短い期間で全てを勉強するのはかなり厳しいでしょう。

仮に、英検準1級スピーキング大特訓に掲載されているすべての単元を終わらせることが出来れば、合格できるくらいの力を十分身に着けているかと個人的には感じます。

なので、英検準1級スピーキング大特訓を使うときには、全部の内容を終わらせてやろうという気持ちではなく、

できるだけ多くの問題を解き、使える表現を増やしていこうという気持ちで勉強を進めていくことをおすすめします。

まとめ

今回の記事では、英検準1級スピーキング大特訓を実際に使ってみてのレビューをしつつ、おすすめできる人の特徴も紹介してきました。

簡単に内容をまとめると、

この記事のまとめ

【英検準1級スピーキング大特訓のメリット】

・その1=反復することで2次試験で使える表現が一気に増えた

・その2=12回分の模試を含んでいるので、量を重視して対策できる

【英検準1級スピーキング大特訓のデメリット】

・量がかなり多い

【英検準1級スピーキング大特訓をおすすめできる人の特徴3つ】

・2次試験本番まで3週間以上は残っている方

・2次試験で使える表現の幅を増やしたい方

・2次試験本番までの練習の量を多く積みたい方

このような内容でした。

英検準1級スピーキング大特訓は、英検準1級の2次試験対策を行う上で必須アイテムだと実際に使ってみて感じました。

この参考書があったからこそ、英検準1級の2次試験対策に向けてどのように対策すればいいのか分かりましたし、

かなりの練習量を積めましたので、本番も結構自信をもって挑むことが出来ました。

英検準1級2次試験までに使える英語の幅を増やしたいという方や、英検準1級2次試験本番までに量を意識して面接練習を行いたい方は、英検準1級スピーキング大特訓を利用してみることをおすすめします。

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